オリーブオイルパスタ ”こだわりの輸入食材屋”ポルコバッチョ
南ヨーロッパ食材のセレクトショップです。
食品添加物を極力使わない美味しくナチュラルな食品を通信販売。




配送料金について
北海道…1837円
北東北… 1256円
南東北… 1133円
関東…… 1012円
信越…… 1012円
北陸…… 891円
中部…… 891円
関西…… 891円
中国…… 891円
四国…… 891円
九州…… 1012円
沖縄……1727円
詳細はご利用案内
<酒類の販売について>
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は法律で禁止されています。 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります

2007年11月
店主blog - porcoな毎日-:19
2007年11月20日
今回宮澤氏にとって一番大切なモノ。そして店主にとってもすごくすごく勉強させられたモノ。

今回ご参加された宮澤氏のファンの方々のメッセージです。

色々な所にお住まいの方々が、こんなにもたくさんの方々が、この宮澤氏の写真を見るために御来店されるのか。とホントに驚きと感動の連続でした。大げさに聞こえるかもしれませんが、宮澤氏の御客様それぞれとお喋りさせていただくと、皆さん一様に宮澤氏の作品はもちろん、お人柄に惚れ込んでいらっしゃる御様子。東京や大阪、和歌山、四国...。ホントに大勢の方々が...。

自分に置き換えてみたときに、果たしてPORCOを御利用くださる御客様方が同様かと問いかけた時、

『アカン。足りてない。全然足りてない。足りないところだらけや...』

かなりショックを受けてしまいました。

今回の写真展は深く深く考えさせられるとても内容の濃いイベントとなったのでした。

そう、そして、もう一つ付け加えさせていただくならば、宮澤氏を支えているパートナーである奥さまの存在がとても重要なんだなあということも後々気付かされるのでした。
色々な会社の社長夫婦、レストランやショップのオーナー夫婦。サラリーマンをしている友人夫婦。色々見てきたのですが、魅力的な夫婦はそれぞれが思いやり、いい関係を保っています。一番身近な人間関係を上手にこなしている人たちは対外的にも”魅力”を振りまくパワーが出るんだなあと改めて感じました。

家族ぐるみでずっとお付き合いさせて欲しい人たちでした。

ちょっと褒めすぎたかしら(笑)?

☆開催を12月25日まで、延長していただいてます。
 まだご覧になられていない御客様はぜひ!
2007年11月20日
本来こちらがご用意しないといけないのですが、宮澤氏は毎日、日替わりで色々なお茶を持ってきてくださいました。
2007年11月20日
店内にはたくさんお種類のポストカードも。とても身近な”アート”。
写真や絵は見る人によって色んな見方があります。そして色んな価値が。
2007年11月20日
宮澤氏ご本人も大好きな写真と今回一番人気のあった”木立ち”という名の写真
2007年11月20日
窓際の写真はお店の外を歩く御客様にもメッセージを投げかけてくれています。
2007年11月20日
御来店くださった御客様にはお話ししてたのですが、お店に”やっと血が流れた””呼吸し始めた”と思えました。ずっと以前から飾られていたかのような雰囲気。
2007年11月20日
まさかこんなマンションの一角がこんなに素敵になるなんて。

サンジェルマンデプレかモンマルトルか...。

もっともっと我々日本人もアートに触れる機会が身近にあれば良いのですが。
2007年11月20日
『フランス・アペリティフを楽しむ会』と同時スタートとなった『ヨーロッパ写真展』。とっても賑やかな土、日となりました。

そもそも写真家・宮澤氏と知り合えたのはほんの2,3ヶ月前。まさかこんなに素敵な写真展になるとは...。

輸入食材屋 PORCO BACIOが開店したのが、2006年9月5日。少しずつ少しずつ店主が好きな空間になりつつある毎日だったのですが、どうしても壁が寂しい。色合いはクリーム色なのですが、無機質。特にお店を出たすぐの壁は論外...。ただ、なかなかいい”絵”に出会えていませんでした。それはずっと心の中にあったのです。

”縁は異なもの味なもの”という言葉は時々使わせていただくのですが、そういった面では店主は本当に幸せモノ。色々な魅力ある方々と知り合いにならせていただける。特に今回の宮澤氏は他人には思えない空気感でした。

この”ご縁”も御客様のおかげ。宮澤氏は奥さまと一緒に”Plus fresh"という素敵なケーキ屋さんを営んでおられるのですが、そちらを御利用なさる御客様が当店の噂をしてくださっていたそうな。で、一度来てみたいと思ってくださったようです。御客様が紡いでくださったご縁。ホントに感謝します。

最初拝見したときに、ホントに素晴らしい作品だなあと感動し、後々、宮澤さん御夫婦とお時間を共にさせていただくに当たり、当店の目指していく方向がさらに定まってきたようなそんな気がしたのでした。そのあたりは追々お話するとして、まだご覧になられていない方々に、小さくて見えにくいのですが、ご紹介致します。


2007年11月19日
ゆっくりゆっくりおしゃべりしながら時間を楽しむ。お食事前にはとっても大切な”アペリティフタイム”。日本みたいに慌しくないのですね。
ピースフルなひと時でした...。
2007年11月19日
これも美味しかったなあ。ブルーチーズとオーガニック胡桃がたっぷり入った蜂蜜デス。その他色々作ってくださいました!
2007年11月19日
梅田さんの旦那さんトマさん(チョー男前)もとにかくサービスに徹してくださいました。さすが、サービスの本場の男性(彼もかなり若いのですが)。御客様に対する目の配り方が素晴らしい。店主もむかーし、ほんの少しアルバイトでサービスをしていたことがあるのですが、全然負けてます。
2007年11月19日
当日スーパーにあった材料と当店で扱いのある商品を用いて即興で作ってくださいました。
2007年11月19日
今回、初めてのイベントとなった『フランス・アペリティフ文化を楽しむ会』。
お店をオープンさせてから一貫して願っていた企画。そう、”ヨーロッパ現地で生活している方々との交流”というのはずぅーとやりたかったこと。御客様にヨーロッパを感じていただく一番分かりやすい形。
今回、ホントにラッキーなことに素敵な素敵な方々に来ていただくことができました。
フランスにいらっしゃる時から、メールでやりとりはさせていただいてたのですが、実際にお会いしたのが11月に入ってから。参加してくださる御客様もドキドキしながらの募集でした。ただ、お互いにテンションが高く、目指す方向が同じ(に思えましたのですが)だったので、実は内心、楽しみで楽しみで仕方がありませんでした。
実際、準備段階からも、即興、即興の連続を、笑顔でこなしてくださる梅田さん。店主よりも全然お若いのに、なんとしっかりしたことか!素晴らしすぎ...。
今回、アペリティフというものを身近に感じれただけでなく、ものごとに取り組む姿勢というのをとにかく勉強させられました。店主もいつも笑顔で、臨機応変にこなしていけるようにならなければ。そんなことを感じながらもとても楽しいイベントでした。ご参加いただいた御客様にも楽しんでいただけたでしょうか?
イベントにご参加いただけなかった御客様に内容を少しご報告です。
2007年11月14日
RHEINHESSEN(ローテローゼ 商品番号 RH-685)

生産地域  :ラインヘッセン
葡萄収穫年:2005年
葡萄品種  :ジルヴァーナー

*お手頃価格のアイスヴァイン。

*商品に関する詳しい説明は下記HPまで。

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年11月14日
PFALZ(ローテローゼ 商品番号 RP-33)

生産地域:プファルツ
葡萄収穫年:ゲヴェルツトラミナー
葡萄品種  :2006年

*華やかな香りとバランスの良い甘さを持ったワイン。

*商品に関する詳しい説明は下記HPまで。

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年11月14日
RADEN(ローテローゼ 商品番号 B-18)

生産地域  :バーデン
葡萄収穫年:2005年
葡萄品種  :シュペートブルグンダー

*清らかな舌ざわりとストレートな味わいの赤ワイン。

*商品に関する詳しい説明は下記HPまで。

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年11月14日
RHEINGAU(ローテローゼ商品番号 RG-011)


生産地域  :ラインガオ
葡萄収穫年:2006年
葡萄品種  :リースリング

*洗練された芳香独特の酸味。お料理と合わせやすいタイプ。

*商品に関する詳しい説明は下記まで。

http://www.roterose-kobe.co.jp

2007年11月14日
MOSEL(ローテローゼ 商品番号 M-80)

生産地域:モーゼル
収穫年  :2004年
品種   :リースリング

*モーゼル特有の軽いコクと果実味のある酸が特徴のゼクト

商品に関する詳しい説明は下記HPまで。

http://www.roterose-kobe.co.jp


2007年11月14日
今年4回目(最終回)を迎えたドイツワイン講習会。
”ボジョレーヌーボー”解禁が明日に控え、各地でイベントが開催されるため控えてらっしゃるのか、今回はかなり少人数での会になりました。講師の八木氏も心なしか寂しそうな中、始まったのですが、ご参加いただいた御客様にとってはたくさん飲んでいただけたり、たくさん食べていただけたので、良かったかも???です。

結果論的に言えば、少人数の方が、ざっくばらんになって良いかもしれないですね。気軽に質問できたりするし。来年の参考にさせていただきますね。

今回は前回の内容で少し修正せねばならないところを八木氏とも相談し、”飲んでいただくこと”"おしゃべりすること”をメインにすすめることになりました。やはり皆さん”飲みに”来てらっしゃるわけですものね。さすが八木氏!すぐに修正してくださることにプロフェッショナルを感じました。

さて、今回お飲みいただいたワインをご紹介させていただきます。