オリーブオイルパスタ ”こだわりの輸入食材屋”ポルコバッチョ
南ヨーロッパ食材のセレクトショップです。
食品添加物を極力使わない美味しくナチュラルな食品を通信販売。




配送料金について
北海道…1837円
北東北… 1256円
南東北… 1133円
関東…… 1012円
信越…… 1012円
北陸…… 891円
中部…… 891円
関西…… 891円
中国…… 891円
四国…… 891円
九州…… 1012円
沖縄……1727円
詳細はご利用案内
<酒類の販売について>
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。飲酒運転は法律で禁止されています。 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります

2007年2月
店主blog - porcoな毎日-:17
2007年02月21日
だんだん”春”になってきましたね。

道を歩いていると確実に”春の香り”を感じますね。

季節の変わり目は基本的に好きなのですが、特に春への変わり目は大好きです。

何かいいことが起こりそうな、そんな気分にさせてくれますよね。いくつになってもまた新しい物語が始まりそうな。そんな気が。

昨日、友人カップルが見せに顔をみせてくれました。
なんでも梅見の帰りだとか。

みんな”春”を感じ出してるんですね。

岡本にも有名な梅園?があるそうで、今度、散歩がてらに行って見なくては!です。


むか〜し、友人と『いくつになっても季節を感じられるヒトでいたいねえ』と語っていたことがあるのですが、何とかまだ感じられる自分でいられるのは、まだまだ大丈夫?


そうそう、よくご利用いただくお客様の娘さんがお店をのぞいてくださっておしゃべりしてたのですが、彼女、フランスに留学されていて、ついこの間、帰ってらっしゃったのです。で、今日、フランスからの荷物が届いたから、とのことで、クスクスを作って持って来てくださいました。

実はクスクスは好きで、時々食べたくなるんですよね。

むか〜し、堀江の”バルベス”さん(移転する前のカウンターの頃)が始まりだったでしょうか?

フランスへ旅行したときには必ずスーパーを覘くのですが、結局、いつもクスクスとハム、チーズにパン。もちろんワイン!ホテルに持ち帰っては食べてます。
フランスには色んな種類ののクスクスがたくさーんあるのに日本ではまだまだみかけませんね。うちも美味しいのがあったら扱わねば!

昨日いただいたクスクスはカレー味でとても美味しかったです。あ〜懐かしいなあ(住んだこともないくせに...という声が聞こえてきそうなのですが。)。

最終的には、ヨーロッパで味わった”味”や”空間”に近づけていくのが理想なので、どなたか一人でも”あ〜懐かしい。この味!ヨーロッパを思い出す!”な〜んて言っていただけたら嬉しいですねえ。

始まったばかりとはいえ、まだまだ遠いなあ...。
2007年02月17日
バレンタインデーも終わりましたね。皆さんはうまく告白できましたか?(って今の人達にそういう風習はない???)

PORCOは御客様からいただきました!
義理チョコはどーのーのと言う人がいますけど、やっぱり嬉しいですよねー。少なくてもPORCOにとってはその気持ちが嬉しいのです。お気遣いありがとうございましたー!!!!!

お店の方は『古代チョコ』のおかげで、普段よりも少し多くの御客様と接することができたのですが、バレンタインの日あたりから、本来の暇ぁ〜な、すなわち御客様の少な〜い毎日を過ごしております(やることは結構あるんですよ!念のために。)。

普段、お店ではなるべく美味しい、しかも普段あまり見かけないものを中心に扱っていまして、少しずつそういったこともご理解いただいているような気がするのですが、何人かの御客様とおしゃべりしていると、2,3続いたお声が...

『どこそこのお店でよく買っていたのだけど、最近手に入らなくなってしまったのよねえ』

価格の差がほとんどなくなってきていたのでPORCOではピュアオイルは扱っていないのです(業務用の大きな缶以外は。)が、

『やはりピュアが欲しいんです。』

という声、それに

『毎日飲むんだけど美味しい珈琲を入れて欲しいわー』

だとか色々なお声を頂戴しています。入手できる範囲ならお取り寄せしてご用意しているのですが、現在取引のない業者さんのカタログなどをお見せすると『あっ、これあるといいなあ』『これ欲しい』『これ探してたんです』という声が...。

基本的にはPORCOが進みたい方向とは少しずれてしまうのですが、でも御客様が望んでいる声をほっておいていいのだろうか?

以前から言っているようにPORCOはマニアでもなければプロでもない。ただの素人。このままマスターベーションを続けるのはいかがなものか。

う〜ん...。

『いっ、きゅぅ〜さ〜ん!』

と訳のわからない叫びを心の中で発する日々(口から発するとますます御客様から変な印象が。というか怪しい。しかもかなり。)。

そんな毎日を繰り返した結果、今、考えているのは、やはり定番で扱うのは避けながらも、何とかお取り寄せでご用意させていただこう。そして、お声が多くなってきたら、それはやはり皆さんが必要としているものなので、定番として扱っていく必要があるなあ。と。

ということはどんなんあんねん?というのをこちらからご案内したほうが親切やん!

というわけで、当面はこんな商品は取り寄せでご用意できますよー。というのが分かるようにHPに掲載しようと思います。業務用サイズなどもあります。お味見はしていないのですが、関西のレストランさん、バーの方々からは絶大なる支持を受けているものなので、ご存知の方はご存知かもです。

近日中にHPに載せますので、ご利用くださいね。

そんなん、お客さん第一なん、当たり前やん!と怒られそうなんですが、乙女心...っじゃなく、男心は複雑なんですよ。ご理解ください。

2007年02月11日
みなさんの思いがよくでてらっしゃいます。
2007年02月11日
みなさんの個性が出でいて素敵です。
2007年02月11日
皆さん素敵な作品を作られました。
2007年02月11日
PORCOの店内イベントの二つの柱。

一つは『Le Bistrot宇野シェフのお料理講習会』、そしてもう一つが『hana ailaさんのてのひら教室』。

もしも、うちのお店を気に入ってくださる御客様がいるならば、半分以上はこの二つの空間が持つ魅力のおかげなのだと思います。それほど素晴らしい!とPORCOは思っています。

内容は全く違いますし、雰囲気も違います。二人の年齢も違います。ですが、共通しているものがあるのです。それぞれ心から”料理”を愛し、心から”お花”を愛しているのです。そしてそれぞれが、驕ることなくことなく謙虚な態度で御客様に接する。

こんなに幸せな空間があるということをどーしても伝えたい。

いつも感じてしまいます。

頑張らねば!より良い空間を作り上げていきたい!この気持ちを忘れないようにしなければ!です。

毎日毎日幸せな空間をありがとう。

まだ体験されてらっしゃらないお客様には何としてでも味わっていただきたい!心からそう思います。

以上。
2007年02月11日
身近な友人からのお話なんですが、何と結婚式の進行役をやって欲しい!と正式に依頼してもらいましたー!!

すごーく、仲の良い二人で、PORCOよりもずぅーっとずぅーっと年下の二人、そしてとてもお洒落でセンスのあるいまどきの二人。いつもお店を覗いてくれたとき、PORCOの体を本気で心配してくれて、『ちゃんとご飯食べてる?栄養のあるもの食べてよ!』と優しい二人。

とても重要な大役なのだけど、二人のために何かできるのなら、喜んでやらせていただきたい!

この二人、籍はもう入っていて生活も始まっているのだけど、ひとつの区切りをちゃんとつけるのだそう。

最近、身近な人たちの結婚が続いてるのですが、何か、自然と笑顔になってしまいますねえ。いやあ、幸せな顔を見るのはホント幸せやなあ。

特にこの二人は比較的最近知り合ったのですが、家族みたいに思えてた(勝手にですけど)のでとにかく嬉しいです。

改めて、おめでとー!お幸せにー!!
2007年02月10日
岡本で人気のL'accentさんにお越しいただいての初めての教室。橋本先生のお考えでレイアウトは普段と変わらずそのままでやりました。教室!という感じを出したくなかったそうです。意外と大変なんですよね。机をあっちこっち、商品をあっちこっち(苦笑い)。助かりました。
教室は先生の人柄が表れたアットホームな雰囲気で進んでいきました。ちょっと笑えたのが、まあ近くということもあり、オーブンレンジの移動を割愛するためなんですが。本来の先生の教室へ生徒さん(お客様)がエプロンつけたままあっち行ったりこっちきたり(笑)。なんかすごく微笑ましい感じ(でも移動した方々にはかなり寒かったようなんですが...。ご苦労様です。)。

さて、講習も順調に進み、生徒さん達はバレンタイン向けということもあり、皆さん真剣そのもの。とにかくそれぞれ個性がでて、それぞれが素敵な作品に仕上がってました。愛情をたっぷり注入されてました。

そぉ〜かぁ。手作りとはこんなにも手間と工夫、愛情が入ってるんだなあと初めて知りました。遥か昔、いただいた手作りチョコにも...う〜ん、そうだったのか...。

世の殿方、ちゃんと感謝の気持ちを持って受け取ってあげてくださいね。

そうそう、それとPORCOにもとても心地よい瞬間が!

先生のお手伝いをされてる方がお一人いらっしゃいまして、で、PORCOがちょっと買い物に出て、帰ってくると

洗い物しながら(エプロン姿で)

『おかえりなさ〜い!』

......。

こっ、こんな心地良い空間もあるのか...。

めっちゃええやん。

最後まで独り、ブツブツと『えっ、ええなあ、何かええなあ』

周りからみるとかなり怪しかったはず(と言っても皆さん集中してらっしゃるので、全く気付いておられなかったはずですが)。

世の男性が言ってたのはこのことか!と貴重なひと時をすごさせていただきました。

さあ、皆さん!もうすぐバレンタインですよ!

ぜひ当店の『古代チョコ』をよろしくお願いしまーす!!






2007年02月08日
生産地域  :ナーエ
葡萄収穫年:2004年
商品名   :ヴァルホイザー
価格     :\3200
商品番号  :N-32

十分な甘さとマスカットブーケを持ったデザートワイン

詳細は

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年02月08日
生産地域  :ラインヘッセン
葡萄収穫年:2005年
商品名   :ガオ オーデルンハイマー
価格     :\2100(ローテローゼさんにて)
商品番号  :RH-14

木苺の味のするフルーティーな甘口の赤ワイン

詳細は

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年02月08日
生産地域  :モーゼル・ザール・ルーヴァー
葡萄収穫年:2005年
商品名   :ブルゲナー
価格     :\1600(ローテローゼさんにて)
商品番号  :M-19

*バランスが良くてコクのある仕上がり

詳細は

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年02月08日
生産地域   :バーデン
葡萄収穫年:2005年
商品名    :ケーニヒスシャフハオザー
価格     :\2800(ローテローゼさんにて)
商品番号  :B-25

*ライチの香りが心地よい中辛口ワイン

詳細は

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年02月08日
生産地域  :ヘッシッシェ ベルクシュトラーゼ
葡萄収穫年 :2005年
商品名    :ヘッシッシェ ヴァイサーブルグンダー
価格     :\2100(ローテローゼさんにて)
商品番号  :H-10

*素材を生かした料理に良く合う辛口ワイン

詳細は

http://www.roterose-kobe.co.jp
2007年02月08日
生産地域  :ラインヘッセン
葡萄収穫年:2005年
商品名   :シャーレス
価格     :\1800(ローテローゼさんにて)
商品番号  :B-25


*気軽に毎日飲みたいお得用サイズの辛口ワイン

詳細は

http://www.roterose-kobe.co.jp



2007年02月08日
やはりワインにはかなりのご興味をお持ちのご様子でした。今回は全国ドイツワインコンクールで優勝なさったこともあるドイツ商事(ローテローゼ)の八木課長に来ていただけました。さすがによくご存知で、話もお上手なので、皆さんどんどん引き込まれていく感じでした。ドイツワインに対する認識が少し変わった方もいらっしゃったかもしれません。

うちのお店ではワインショップさんがなさる講習会ではなく、あくまでも裾のを広げて行きたいという気持ちがあります。

以前、お付き合いしていた彼女はワイン関連の仕事をしていたのですが、よく話し合いました。どうしたらもっと一般の方々に日常的に飲んでいただけるのか...。

また、神戸の人気フランス雑貨のキャトルセゾンさんでは知人のソムリエールと共にワインとチーズ(PORCO)でフランスを巡るという企画を行ったときもキャトルセゾンさんをご利用なさる女性が気軽に接していただくためにというものでした。

ありがたいことにその時ご参加いただいた御客様は今、うちのお店をご利用いただいており、さらにありがたいことにそのときのコンビを復活させて欲しい。など...。

あまりにも嬉しいではありませんか。そういったお声にはいつも励まされます。ホントにありがとうございます。

今後八木課長さんは6月、9月、12月来て頂けるようになったのですが、PORCOとしても色々なお声にお応えできるように頑張ります!

P.S 裏ネタとしてありました八木課長の必殺技”占い”が大盛況であったことは言うまでもありませんね。今度、占い大会します?八木課長(笑)!!

遅くまでお疲れ様でした。ありがとうございました。
2007年02月07日
イベント出店の楽しみは色々な方とお会いできる事。

今回は東京・池袋と高田馬場にあるイタリアンレストラン”文流”の料理長お二人とお話する機会があり、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。

実はむかーし、池袋文流さんでランチしたことがあるのですが、東京の懐の深さを痛感した思い出があります。ようは美味しかったのです。

『文流』さんとは文化交流の意味らしく、レストランのみならず、イタリアでの料理学校の運営だとか、イタリア語辞書の監修だとか日本とイタリアの文化の橋渡しをし続けてこられたのです。

(*ご興味ある方はいくつか資料を頂いてきたので、御覧ください)

特に近藤料理長(社長)とはほんのわずかな時間ですが、少しお話していただけたので、とても有意義なものになりました。

恐れ多いのですが、お話を伺うとPORCOがやりたい方向もまさにそれだったので、おっしゃってることがとてもよく分かりました。ただ、やはり、人間としての”懐の深さ”があまりにも違うため、半分以上は”なるほど!そういうことか!”というとても勉強になる一言一言をいただき、感動しました!

社会に出て二つの会社で働く機会があったのですが、最初の会社に今でも時々言葉をかみしめることがある尊敬のできる方々がいらっしゃったのですが、それ以来の感動です。PORCOにとって御客様以外の方に対して素直に耳を傾けることができる人がまだまだいらっしゃるということがとても新鮮で嬉しくなりました。と同時に後輩達に対してあるべき姿がどうあるべきかも考えさせられました。とにかく感謝です。

また、写真に写っている岩崎シェフもお料理に対しての探究心が素晴らしく、こんなに素晴らしい人達がいるところ、なさっている事業をぜひ、関西の方々にもお伝えしたいと思いました!

P.S 文流さんがなさっている留学に関する資料だとか、リストランテのなさっている一部資料を店頭前にスペースを作り置いております。ご興味のある御客様はぜひ、御覧下さい。残念ながら東京のものですが。参考になさってください。

2007年02月06日
今回、バレンタイン前でもあったので、あまりお店を空けたくなかったのですが(実際、よくご利用いただくお客様から欲しいものがあったので残念。というお電話をいただきました。すみません。)、実際豊橋に来てみると...、お客様はかなり少なく、各出店業者さんもかなり苦戦。う〜ん、どうなってしまうのだ。と思ったのですが、でもでも、かなりのお客様がじっくりと試食され、吟味され、そしてご満足してくださりながら、購入していただきました。よ〜く、接客してみると、美味しいものを望むお客様がかなりいらっしゃったのです。

複雑な気持ちですね。お店をしっかりと築き上げていかなければならないのですが、一方で、他の地域でも求めてらっしゃる方々がたくさんいらっしゃるのですから...。

今後要検討です。