イル・モンジェット アンチョビオイル漬け(35g)

イル・モンジェット アンチョビオイル漬け(35g)

販売価格: 1,210円(税込)

商品詳細

≪ご購入前のご注意≫
気温変化などで温度が上がると瓶内でアンチョビの発酵が進み、未開封の状態でも中のオイルが若干漏れ出すことがあります。オイルが漏れて届いてもご了承いただける方のみご購入をお願い致します。
オイル漏れによる返品交換は受け付けておりません。

スペイン産の良質ないわしから作られるアンチョビフィレのオイル漬けです。骨は毛抜きを使って手作業で抜き、その後塩漬けし、オイルに漬けられます。漬けるオイルはマンチャンティのエクストラヴァージンオリーブオイルを使用。

驚くべきはなんといっても肉厚さ。普通のアンチョビフィレの2倍ほどの厚みがあります。噛み応えのある食感も臭みのなさも素晴らしく、ソース作りに使ったりせずにそのままでじっくり味わいたいもの。キュウリやセロリなどの生野菜、もしくはバゲットに乗せて。イタリアの3つ星レストランでも使用されており、それも大いに納得の最高級のアンチョビフィレです。

生産者≪イル・モンジェット≫について
北イタリア・ピエモンテ州モンフェラートと言う町にあります。オーナーのロベルト氏は、父方は地主、母方は農家と言う家系に生まれながら、そのどちらを継ぐでもなく、お隣のリグーリア州で、一つ星レストランを経営していました。その後、ピエモンテの土地を継ぎ、その土地で穫れる野菜等を主とした加工食品を作る事に。

1981年に彼は3人の著名人の助言に基づき、イルモンジェット社を設立。この3人とは、ワインの権威であるルイジ・ベロネッリ氏とジャコモ・ボローニャ氏、料理評論家のジョルジオ・オネスティ氏。ピエモンテの伝統のレシピと家に伝わるマンマの味で、最高の物を作ろうとして立ち上げました。野菜はイタリアでは流通がうまくいかないため、利益をあまり生みません。なので、彼は地元の野菜を使って加工食品を作り、町を活性化することにしました。そのため、今では観光客も来る程の町に。

作り方は、あくまでもほぼ手作りに近い状態で作られています。素材は全てこだわり抜き、オリーブオイルも有名なマンチャンティを使い、ケーパーもサリーナ島の物を使うなど、選び抜かれたこだわりの素材ばかり。食品添加物も一切使っていません。

品名アンチョビ油漬
原産国名イタリア
内容量35g
原材料名いわし、塩、オリーブオイル
賞味期限

2022年12月31日

保存方法

冷暗所で保存。開封後は5℃以下で保存し、
早めにお召し上がりください。